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まえたてぼし
ふりがな文庫
“まえたてぼし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
前立星
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前立星
(逆引き)
「そうです。あの
兜
(
かぶと
)
の
前立星
(
まえたてぼし
)
が、
此の人を見よ
(
エッケ・ホモ
)
——と云っているのです」と法水は椅子を深く引いて、静かに云った。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
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