“ぼくさつじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
撲殺場100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大きな野犬やけん運ぱん用のはこぐるまをつくり、それを馬にひかせて、飼主のわからない犬を見つけると、片はしからつかまえてつんでいき、きまった撲殺場ぼくさつじょうへもってって殺しました。
やどなし犬 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)