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ぼうとくてき
ふりがな文庫
“ぼうとくてき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
冒涜的
83.3%
冒瀆的
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冒涜的
(逆引き)
万七の
冒涜的
(
ぼうとくてき
)
な眼が、平次がやったよりも念入りに、娘の死体を改めます。
銭形平次捕物控:067 欄干の死骸
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
町役人と下つ引達が
冒涜的
(
ぼうとくてき
)
に眼を光らせながらさゝやきます。
銭形平次捕物控:160 二つの刺青
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぼうとくてき(冒涜的)の例文をもっと
(5作品)
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冒瀆的
(逆引き)
むしろ真剣な悲劇的史実に対する不謹慎な
冒瀆的
(
ぼうとくてき
)
態度として不愉快に思われた。
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死――
(新字新仮名)
/
長与善郎
(著)
ぼうとくてき(冒瀆的)の例文をもっと
(1作品)
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