“ぼうえきふう”の漢字の書き方と例文
語句割合
貿易風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この島々の付近には、北東貿易風ぼうえきふう(一年中、きまって北東からふいている風)がふいている。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)
その変調を後世の天文学語で貿易風ぼうえきふうという。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)