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ほつあん
ふりがな文庫
“ほつあん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
発案
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
発案
(逆引き)
元々僕の
発案
(
ほつあん
)
で姉さんを誘い出すんじゃない。兄さんが二人で行って来いと云うから行くだけの事です。御母さんが御不承知ならいつでもやめます。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
これは誰から勧められたのでもなく、全く自分の
発案
(
ほつあん
)
であった。
幕末維新懐古談:23 家内を貰った頃のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
ほつあん(発案)の例文をもっと
(2作品)
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