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ほしめ
ふりがな文庫
“ほしめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
星眼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
星眼
(逆引き)
天文だつて、塔の上の暗がりで、何をやるかわかつたものぢやありません。こけおどしの渾天儀に
櫓
(
やぐら
)
時計でせう。道具は揃つて居たつて、
夜這星
(
よばひぼし
)
に箒星、
星眼
(
ほしめ
)
に星月夜位しか知りやしませんよ
銭形平次捕物控:259 軍学者の妾
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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