“ほうらいちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
蓬莱町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
低く連なった家並の上にあかあかと落日がかかる駒込蓬莱町ほうらいちょうの坂道を、私はうなだれてあても無く登って行った。
風宴 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)
私はその頃蓬莱町ほうらいちょうに住んでいたのですが、借家でも庭は広くて正面に赤松の林があり、隣は墓地で大竹藪おおたけやぶがありました。静かでよいのですけれど、そんなですから、ひどく草が生えます。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)
私どもが蓬莱町ほうらいちょうに住んでいた頃です。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)