“ほうかだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
烽火台100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
実にかの諸製造所の烟筒より吐きだす万丈の黒烟は敵を報ずる烽火台ほうかだいのごとく、かの露国をしてあえてその野心を逞しゅうすることあたわざらしめたり。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)