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べいふつよう
ふりがな文庫
“べいふつよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
米芾様
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
米芾様
(逆引き)
「だって、後見がうまくなけりゃ太夫が引立たねえや。さあさあ、殿様の曲芸、
米芾様
(
べいふつよう
)
の筆を以て、
勘亭流
(
かんていりゅう
)
の看板をお書きになろうとする小手先の
鮮
(
あざや
)
かなところに、お目をとめられてごろうじろ」
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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