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へたご
ふりがな文庫
“へたご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下手碁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下手碁
(逆引き)
三年にもなるかな。——近所に住んでゐて、何方も九州生れで、似たやうな
下手碁
(
へたご
)
だから、ツイ錢湯で
懇意
(
こんい
)
になつたのさ。——
碁敵
(
ごがたき
)
がポツクリ死ぬと、恐しく張合が無くなるといふことを
銭形平次捕物控:139 父の遺書
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
三年にもなるかな。——近所に住んでいて、どちらも九州生れで、似たような
下手碁
(
へたご
)
だから、ツイ銭湯で
懇意
(
こんい
)
になったのさ。——
碁敵
(
ごがたき
)
がポックリ死ぬと、おそろしく張合いがなくなるということを
銭形平次捕物控:139 父の遺書
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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