“ぶんりじゅつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
分離術100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで博士は、うやうやしくだんの前にいって礼拝をし、それから立上った。博士の考えでは、それから聖者に後向きとなって聴衆の方を向いて座し、それから肉体と心霊の分離術ぶんりじゅつに入るつもりだった。
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)