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ぶしうをし
ふりがな文庫
“ぶしうをし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
武州忍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武州忍
(逆引き)
「此處は江戸の眞ん中ぢやねえ、
武州忍
(
ぶしうをし
)
、阿部豊後守樣十萬石の御城下だ、そんな風をして、後生大事に懷中を押へて歩くと、
請合
(
うけあひ
)
牛蒡
(
ごばう
)
泥棒と間違へられる」
銭形平次捕物控:270 転婆娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぶしうをし(武州忍)の例文をもっと
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