“ふんしゃき”の漢字の書き方と例文
語句割合
噴射気100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刻々こくこく方向舵を曲げたり、噴射気ふんしゃきの強さを加減してスピードをととのえたり空気タンクや冷却水の出る具合を直したりするという一番重大で面倒な役目をひきうけていたのだった。
月世界探険記 (新字新仮名) / 海野十三(著)