“ふをん”の漢字の書き方と例文
語句割合
不穩100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
形勢不穩ふをんと見て、其場から逃げ出さうとする六兵衞。早くもその後ろから平次の手が延びて、佛壇の前で雁字がんじがらめにされて了ひました。