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ふでぶしょう
ふりがな文庫
“ふでぶしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
筆不性
50.0%
筆無性
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
筆不性
(逆引き)
僕は元来
筆不性
(
ふでぶしょう
)
以上に読み不性で、日々の雑誌など読むためしがないので、文芸時評はやらないことになっていたが、東京新聞のヨリタカ君は彼が帝大生で
碁
(
ご
)
の主将をしていた時代
インチキ文学ボクメツ雑談
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
ふでぶしょう(筆不性)の例文をもっと
(1作品)
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筆無性
(逆引き)
例の
筆無性
(
ふでぶしょう
)
で三度に一度の御返事もあげませんでしたが。僕が東京の現況を新聞体にて御報道致した御返事に。日本人はメスメリズムにばかされた人のように。西洋人の指先次第。
藪の鶯
(新字新仮名)
/
三宅花圃
(著)
ふでぶしょう(筆無性)の例文をもっと
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