トップ
>
ふちばな
ふりがな文庫
“ふちばな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
扶持離
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
扶持離
(逆引き)
何でも、世間一般の定説によると、関ヶ原の役では
尠
(
すくな
)
くも、そういう
扶持離
(
ふちばな
)
れの牢人者が、ここ五年ほどでざっと十二、三万人は出来ているだろうとのことである。
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふちばな(扶持離)の例文をもっと
(1作品)
見る