“ふちぞりぼう”の漢字の書き方と例文
語句割合
縁反帽100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最後に私の心に思い浮んだものの一つは、縁反帽ふちぞりぼうをかぶって、頬にサーベル傷をつけ、真鍮の古い望遠鏡を抱えて、たびたび浜辺を大胯に歩いていたあの船長のことであった。