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ふたまたもの
ふりがな文庫
“ふたまたもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二股者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二股者
(逆引き)
ことに清川八郎こそ
奇怪
(
きっかい
)
なれ、彼はいったん新徴組の幹部となった身でありながら、蔭には勤王方に心を運ぶ
二股者
(
ふたまたもの
)
、まず清川を斬れとその計画がいま熟しつつあるので
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「
二股者
(
ふたまたもの
)
——」
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ふたまたもの(二股者)の例文をもっと
(2作品)
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