“ふたかたまり”の漢字の書き方と例文
語句割合
二塊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生死以上の難関を互の間に控えて、羃然べきぜんたる爆発物がげ出されるか、抛げ出すか、動かざる二人の身体からだ二塊ふたかたまりほのおである。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)