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ふしんろう
ふりがな文庫
“ふしんろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不審牢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不審牢
(逆引き)
その実
不審牢
(
ふしんろう
)
につくられたその土蔵の中に、厳重な警固と見張りをうけながら、問題の生駒家浪人権藤四郎五郎左衛門は、なるほど中間ふうに化けながら
右門捕物帖:20 千柿の鍔
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
用意の駕籠へのせると、黙々として川一つ越えた
伝馬町
(
てんまちょう
)
の
不審牢
(
ふしんろう
)
へ伴いました。
右門捕物帖:33 死人ぶろ
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ふしんろう(不審牢)の例文をもっと
(2作品)
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