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ふしんがお
ふりがな文庫
“ふしんがお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不審顔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不審顔
(逆引き)
机の上なるまだ墨の香の新しい一封の書状、お浜は
不審顔
(
ふしんがお
)
に手に取って見ますと、意外にもこれは離縁状、俗にいう
三行半
(
みくだりはん
)
でありましたから
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
金ちゃんの母親も、ムクの走り込んだ竹藪を見込んで
不審顔
(
ふしんがお
)
をしています。
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ふしんがお(不審顔)の例文をもっと
(2作品)
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