トップ
>
ふくでき
ふりがな文庫
“ふくでき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
覆溺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
覆溺
(逆引き)
と詠みたれば、和訓には、ひとだまのさをなるきみとぞいうべき、
覆溺
(
ふくでき
)
して死せる者の鬼を、
覆舟鬼
(
ふくしゅうき
)
ということ、『海外怪妖記』に見えたりと、
櫟窓
(
れきそう
)
先生申されき。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ふくでき(覆溺)の例文をもっと
(1作品)
見る