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ふうごく
ふりがな文庫
“ふうごく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
封獄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
封獄
(逆引き)
ぜひ
訊
(
き
)
き探ってみたいことがあるのだが、あすこばかりは、絶対に世間と隔離されている
邪教人
(
じゃきょうにん
)
の
封獄
(
ふうごく
)
で、自分の謎を問うことはおろか、そこの世界を覗き見ることもできなかったのであります。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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