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びんぼふゆる
ふりがな文庫
“びんぼふゆる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貧乏揺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貧乏揺
(逆引き)
「全く遣りきれません。」とリンカンは
貧乏揺
(
びんぼふゆる
)
ぎをしいしい、じつと自分の脚を見つめてゐたが、暫くすると心もち片脚を持ち上げて客に見せつけた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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