“ひょうふつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
飈弗100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水主かこ荷揚にあげが腕を揃えて帆をおろしにかかろうとする時に、飈弗ひょうふつとして一陣の風が吹いて来ました。
大菩薩峠:18 安房の国の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)