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ひょうたんあいい
ふりがな文庫
“ひょうたんあいい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
氷炭相容
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氷炭相容
(逆引き)
矛盾とは、力において、量において、もしくは意気
体躯
(
たいく
)
において
氷炭相容
(
ひょうたんあいい
)
るる
能
(
あた
)
わずして、しかも同程度に位する物もしくは人の間に
在
(
あ
)
って始めて、見出し得べき現象である。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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