“ひのひら”の漢字の書き方と例文
語句割合
火片100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砂といふ砂の上には延びたる火片ひのひらしづかに降りて、風なき峻嶺たかねの雪の如し 二八—三〇
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)