トップ
>
ひとはばたき
ふりがな文庫
“ひとはばたき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一摶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一摶
(逆引き)
歯入は気がつかずに、青い竹垣をなぞえに
向
(
むこう
)
の方へ廻り込んで見えなくなった。鳥は
一摶
(
ひとはばたき
)
に手摺の下まで飛んで来た。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ひとはばたき(一摶)の例文をもっと
(1作品)
見る