“ひじがしら”の漢字の書き方と例文
語句割合
肘頭100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右の肘頭ひじがしらが、善鬼の顔半分をかくした。つかを握ったのである。身を斜めにして。
剣の四君子:05 小野忠明 (新字新仮名) / 吉川英治(著)