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ひきざい
ふりがな文庫
“ひきざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
挽材
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
挽材
(逆引き)
木挽
(
こび
)
き職人の一隊は山と作業場に別れた。一方は大野順平にひきいられて原始林にはいり、必要な材木を伐採した。他方はそれを
挽材
(
ひきざい
)
した。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
太いはじは直径約一フィートで、はじめはよい
挽材
(
ひきざい
)
がとれることと思っていたが、ひどく腐っていて、せいぜい燃料になるだけであった。彼は現にその一部を物置きにもっていた。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
ひきざい(挽材)の例文をもっと
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