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ひえま
ふりがな文庫
“ひえま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
稗蒔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稗蒔
(逆引き)
青葉がもめて、風がすっと通ってゆき、うすい
埃
(
ほこ
)
りがたつと、しんとした正午近くは、「
稗蒔
(
ひえま
)
き」が来る。苗売りが来る、金魚やがくる、風鈴やが来る。ほおずき売りが来る。
旧聞日本橋:14 西洋の唐茄子
(新字新仮名)
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長谷川時雨
(著)
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