“ひえま”の漢字の書き方と例文
語句割合
稗蒔100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青葉がもめて、風がすっと通ってゆき、うすいほこりがたつと、しんとした正午近くは、「稗蒔ひえまき」が来る。苗売りが来る、金魚やがくる、風鈴やが来る。ほおずき売りが来る。