“ひいじじい”の漢字の書き方と例文
語句割合
曽祖父100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祖母はお初と申しまして、お初の父——すなわちわたくしの曽祖父ひいじじいにあたる人は増右衛門、それがそのころの当主で、年は四十三四であったとか申します。
青蛙堂鬼談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)