“ばりどごう”の漢字の書き方と例文
語句割合
罵詈怒号100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こう言って、闇中から罵詈怒号ばりどごうした神尾主膳の一言に、隠亡どもの驚愕狼狽はたとうるにものなく、焚火を踏み越え、卵塔を飛び越えて闇中を逃げ出しました。
大菩薩峠:38 農奴の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)