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ばあおい
ふりがな文庫
“ばあおい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
葉葵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葉葵
(逆引き)
五本骨の
扇
(
おうぎ
)
、三百の
侯伯
(
こうはく
)
をガッシとおさえ、三つ
葉葵
(
ばあおい
)
の金紋六十余州に輝いた、八代吉宗といえば徳川もさかりの絶頂です。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
宿役人のさしつけたあかりをうけて、飾り巻き柄に打ったる三つ
葉葵
(
ばあおい
)
のご定紋が、ぴかりと金色に輝き渡りました。
右門捕物帖:31 毒を抱く女
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ばあおい(葉葵)の例文をもっと
(2作品)
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