トップ
>
はどめ
ふりがな文庫
“はどめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
歯止
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歯止
(逆引き)
馬はまた
息
(
いき
)
をつぐために立ち止り、車掌は下りて来て、下り坂の用心に車輪に
歯止
(
はどめ
)
をかけ、乗客を入れるために馬車の
扉
(
ドア
)
を
開
(
あ
)
けた。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
はどめ(歯止)の例文をもっと
(1作品)
見る
“はどめ”の意味
《名詞》
車輪が路面を転がらないように路面との間に噛ませるもの。車止め。
車輪自体の回転を止める装置。ブレーキ。
物事の悪化または過熱を防ぐための手段。
(出典:Wiktionary)