“はどうかん”の漢字の書き方と例文
語句割合
波動館100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その小屋の中に、彼の小工場があり、送受信所そうじゅしんじょがあり、図書室があった。もちろん電源も特別にこの小屋にはいっていた。この小屋を彼は「波動館はどうかん」と名づけていた。
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)
電波小屋でんぱごや波動館はどうかん
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)