“はっしんき”の漢字の書き方と例文
語句割合
発振器100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
故障の箇所かしょはどこだろうかと、千ちゃんは座席から立ちあがってはしごで下へおり、テレビジョン装置をしらべてみた。しかしアイコノスコープも発振器はっしんきもどこもわるくなさそうである。
宇宙の迷子 (新字新仮名) / 海野十三(著)