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はだらゆき
ふりがな文庫
“はだらゆき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
斑雪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斑雪
(逆引き)
風のない、暖かな一日で、陽に蒸された枯草が、溶けて土に浸みこむ
斑雪
(
はだらゆき
)
とともに、あまく匂っていた。枯木林から、小鳥の群が、騒がしく鳴きながら、小砂利を投げるように落ちていった。
樅ノ木は残った:02 第二部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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(1作品)
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