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はくろうかん
ふりがな文庫
“はくろうかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白琅玕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白琅玕
(逆引き)
月のせいばかりとも思われぬその顔は、
白琅玕
(
はくろうかん
)
を浮き彫にしたような、好ましい白さと、くッきりした線を描いている。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と微笑を見せたが、その顔はいかにも苦しげで、そして
白琅玕
(
はくろうかん
)
のように蒼白かった。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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