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はいとくぼつりん
ふりがな文庫
“はいとくぼつりん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悖徳没倫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悖徳没倫
(逆引き)
この
覩易
(
みやす
)
き理由はあるにも関らず無教育の青年男女が一時の劣情に駆られて、
漫
(
みだり
)
に
合卺
(
ごうきん
)
の式を挙ぐるは
悖徳没倫
(
はいとくぼつりん
)
のはなはだしき所為である。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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