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のやけ
ふりがな文庫
“のやけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
野焼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野焼
(逆引き)
弱い、晩秋の陽に、黄色く霜枯れた、かややすすきが土手を一面に
彩
(
いろど
)
って、山のくろまで続いていた。
野焼
(
のやけ
)
が山火事になった例は従来もあったのだった。
あまり者
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
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