“ののしりあ”の漢字の書き方と例文
語句割合
詈合100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はげしく詈合ののしりあう声が聞え、太刀音が聞え、続いて女の悲鳴が聞えたのは、この日の夜であった。
甲州鎮撫隊 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)