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のこりか
ふりがな文庫
“のこりか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
残香
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
残香
(逆引き)
すばらしく鼻のきく袋猫々のことであるから、辻々に到れば、すなわち鼻をひくひくさせて、今福嬢の
残香
(
のこりか
)
漂い来る方向を、嗅ぎあて、その方向へ
驀
(
ひたす
)
らにすっとばしたのであった。
心臓盗難:烏啼天駆シリーズ・2
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
のこりか(残香)の例文をもっと
(1作品)
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