“のうまくきんしょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
脳膜焮衝100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五、六歳の頃好きな赤飯を喰い過ぎて腹をこわした結果「脳膜焮衝のうまくきんしょう」という病気になって一時は生命を気遣きづかわれたが、この岡村先生のおかげで治ったそうである。
追憶の医師達 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)