トップ
>
のうあん
ふりがな文庫
“のうあん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
濃闇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濃闇
(逆引き)
広い庭を
濃闇
(
のうあん
)
の霧が押し包んで、
漆黒
(
しっこく
)
の矮精が樹から木へ躍りかわしているよう——遠くに提灯の流れて見えるのは、邸内を固める手付きの者であろう。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
のうあん(濃闇)の例文をもっと
(1作品)
見る