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ねんぶつざんまい
ふりがな文庫
“ねんぶつざんまい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
念仏三昧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
念仏三昧
(逆引き)
以来、四人の尼たちは、朝晩
香華
(
こうげ
)
をたむけ、
念仏三昧
(
ねんぶつざんまい
)
に日を送りながら、安らかな往生を遂げたと言われている。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
姉の出家に刺激され、妓女も十九で髪を下し、
念仏三昧
(
ねんぶつざんまい
)
に日を送るようになった。二人の娘に尼になられた母もやがて後を追い、ひっそりした尼僧庵の生活に入ったのである。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
念仏三昧
(
ねんぶつざんまい
)
に日を暮すには、もってこいと思っておりましたが、どうも昔好きだった女に知られてしまっては、一度は心強く帰しても、二度、三度となれば鉄石ではないこの滝口、再び
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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