“にわくま”の漢字の書き方と例文
語句割合
庭隈100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僕はいまだ童子どうじで、生れた家の庭隈にわくまでひとり遊んでいると、「茂吉、じょうめが通るから、ちょっと来てみろまず」
玉菜ぐるま (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)