トップ
>
にせうんすい
ふりがな文庫
“にせうんすい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
贋雲水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
贋雲水
(逆引き)
それとも阿媽港甚内というのは、倅だったのでございましょうか? わたしの宅へ来た
贋雲水
(
にせうんすい
)
は、誰か甚内の名前を仮りた、別人だったのでございましょうか? いや、そんな筈はございません。
報恩記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
わたしが
遇
(
あ
)
った
贋雲水
(
にせうんすい
)
は四十前後の小男です。
報恩記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
にせうんすい(贋雲水)の例文をもっと
(1作品)
見る