“にしごうち”の漢字の書き方と例文
語句割合
西河内100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西河内にしごうち岳に登る途中、大雷雨にい、奥西河内を少し下った水のある所で野営し、八日の早天に悪沢岳の頂上に立って、沼津辺を走る汽車や東京湾に浮ぶ汽船を眺め、房総半島から伊豆半島は勿論
大井川奥山の話 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)