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なんばんひはふ
ふりがな文庫
“なんばんひはふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南蠻祕法
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南蠻祕法
(逆引き)
一枚は『——おん藥園へちまの水——』次のは『——
南蠻祕法
(
なんばんひはふ
)
、おん白粉——』そして更にもう一枚には、『——
峠流祕藥
(
たうげりうひやく
)
色々——』
銭形平次捕物控:001 金色の処女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
江戸へは諸國の荷が集まるから
却
(
かへ
)
つてわからない道理だ、——現にお前の夫の吉三郎を殺したのも、その
拔荷
(
ぬけに
)
で入つた
南蠻祕法
(
なんばんひはふ
)
の毒藥だ
銭形平次捕物控:083 鉄砲汁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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